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在宅リハビリの匠

“在宅リハビリの匠“とは?

KEiROWでは、ターコイズ色のスクラブ(施術着)が基本ですが、中には「ブラックスクラブ」を着用した施術師がいます。このブラックスクラブの着用を許された施術師は、全国でもごくわずか。ブラックスクラブの着用は、日本在宅マッサージリハビリテーション協会、順天堂大学医学部らによって研究・開発されたリハビリ技能訓練を全て修了できた施術師のみが着用を許されています。
これらの施術師は、理学療法的なアプローチが可能となり、ご利用者様によりよいリハビリの機会を多く提供できます。また、共通認識を持つことで、医師や現場の理学療法士と連携が取りやすくなり、ご利用者様に一貫した在宅サービスを提供でき、在宅医療には欠かせない役割を担います。
つまり、「ブラックスクラブ=在宅リハビリの匠」ということです。

医療現場における施術師の役割とは?

高齢者の方々にとってリハビリは、在宅介護や在宅療養が可能な方には特に、「日常生活動作をできるだけ可能にする」、「再発を予防する」、「免疫力を向上させる」などの目的から非常に重要なもの。“リハビリの匠”は、在宅医療の現場で求められる知識や、疼痛緩和の優れた技術を習得することで、医師や理学療法士と連係をより密にし、在宅医療現場の中核を担います。

匠の保有する資格とは?

「リハビリ機能回復士」、「誤嚥防止指導員」の2つ資格があります。また、大前提として、施術師全員は国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」もしくは「はり師」、「きゅう師」のいずれかまたは全てを取得しています。
資格取得までには、リハビリ技能認定2級にはじまり、1級、誤嚥防止メソッド、マスターコース、これらの全ての課程を修了したものだけが、匠の称号を与えられます。

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