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多系統萎縮症(パーキンソン症候群)の訪問マッサージ・訪問リハビリ!

2015年07月29日

多系統萎縮症は難病指定疾患の一つです。
中枢神経が変性(神経細胞が減る・小さくなる)し、体の働きがうまくいかなくなります。
この多系統というのは、3つの疾患

1.小脳型(オリーブ橋小脳萎縮症)
2.パーキンソン型 (線条体黒質変性症・小脳黒質変性症)
3.シャイドレガー症候群 自律神経障害
以上の3つは別々の疾患でなく、同一疾患の異なった症状をしめします。「多系統萎縮症」1・2・3全体を表すという病名になります。 (また、行政の書類申請での分類でも、ややこしい面があったようです。)

この病気では、筋力はあっても(筋力低下が少なくても)運動が上手く行えなくなります(運動失調といいます)。

当院では、より良い運動パターンを身につけていただき、筋力トレーニングや歩行訓練だけでは身につかない、安定した歩行・なめらかな動きを身につけてゆきます。  そのため、多くの方が無意識に行ってしまう悪い運動パターンを確認し、その悪い運動パターンを改善させるために、感覚を意識して動きを感じてもらいながら、あなたにとって適切な運動をしてもらいます。  このことで、悪い運動パターンによる余分な動きの負担を減らし、運動の質そのものを向上させます。



また、多系統萎縮症の症状の出方に分類があり、 小脳型では、 例えば、歩行時のバランス障害の場合。 重心を安定させる筋とその感覚が低下していることが多く、その筋をつかい感覚を取り戻すことで、小脳での機能が低下しても、体から安定した状態にしてゆきます。
また、小脳の機能は使えば使うほど、症状が進みにくくなるため、日々行うことが大切です。  

パーキンソン型では、  動かしにくさ・筋肉のこわばり(筋強剛)によって、運動機能が低下し、特徴的な前傾姿勢なども出現します。

そのため、この筋肉のこわばりを、適切なポイントでストレッチをして緩めます。その反面、上手く使えてない筋などの悪い運動パターンを改善させてゆくことになります。 また、筋が緊張(錐体路症状)する場合も、悪い運動パターンを改善させてゆく中で、自然と姿勢がよくなり、無駄な動きも減ってなめらかに動くようになることで、余分な緊張を取り除き、病の負担を減らすことにつなげます。  

<追記>  多系統萎縮症は、広い意味で脊髄小脳変性症に含まれます。
広義の脊髄小脳変性症
① 多系統萎縮症    :主に遺伝性でない。
② 狭義の脊髄小脳変性症:遺伝によるもの。(フリードライヒ失調症...など) となります。  

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