大阪市西成区の骨関節疾患、変形股関節症・膝関節症、変形性腰椎症、頸椎症、肩関節周囲炎の方!健康保険(医療保険)適応の訪問マッサージはKEiROW!
骨関節疾患、変形股関節症・膝関節症、変形性腰椎症、頸椎症、肩関節周囲炎の方。訪問医療マッサージは医療保険(健康保険)が適応されます!
当治療院は、安心の「【女性】のあん摩マッサージ指圧師(国家資格)」が施術に訪問させていただきます。また、介護保険の枠外なので、介護保険の限度枠を気にせずマッサージが受けられます。
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★★骨関節疾患★★
骨関節疾患とは、骨や関節が壊れたり変形したりして生じる病気のことです。骨は、人間の身体を支えたり、動かしたりするときに軸となる大事なものです。関節は骨と骨の連結部分で身体の動きをスムーズに行う役割を果たしています。動きをなめらかにするために、骨と骨の間には、隙間があいており、クッションの役割をする軟骨や、水分(滑液)などが含まれています。関節の変形が起こってくると、クッションの役割をする軟骨がすり減って、徐々に骨と骨の間が狭くなり、重症になると骨の変形も来たして、骨同士がくっついてしまうことになります。
膝や肩などの関節、たくさんの関節から構成される背骨(脊椎)の変形によって、痛みや関節の動きにくさ(固さ)が生じて、腰が曲がったり、腰痛や首の痛みが出現します。そのため、日常生活での動作や歩行などに制限が出てきます。1998年の全国調査では、(全国12500万人のうち)腰痛を訴える人は1160万人、肩こり1140万人、手足の関節の痛みが680万人となっており、多くの方が痛みに悩んでいます。
また、骨や関節は、身体を動かすことにおいて、非常に重要な役割を果たしていますので、それらの障害によって、痛みだけでなく、上手に動けなくなる歩きにくくなるといった、運動の障害を生じることがあります。
骨関節疾患という分類に含まれる疾患の種類は、非常に多くあります、ここでは、その中から、変形性股関節症・膝関節症、変形性腰椎症・頸椎症、骨折、骨粗鬆症、肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)についてご説明します。
★★変形股関節症・膝関節症★★
1.原因
股関節は、骨盤と大腿骨の間の関節です。股関節の変形が生じる原因としては、先天性股関節脱臼の後遺症や、生まれつき股関節に少し変形のあるような形成不全が多いです。膝関節変形の原因としては、生まれつきの変形というよりも、加齢によって、立つことや歩くことなど、膝への負担が積み重なることで、関節の変形が進行します。そのため、肥満や重労働を行ってきた方などに多く見られます。また、事故やけがによる外傷も、股関節・膝関節いずれの変形の原因にもなります。
2.症状
最初は、立ち上がったときや歩き始めに痛むという症状が見られます。変形の進行に従って、徐々に痛みが強くなり、また動きの制限も出てきます。しゃがむことができない、正座ができないなどによって、日常生活に不自由さを感じるようになります。更に進むと、変形のある足に体重をかけることが難しくなり、歩くことができる距離が短くなってしまいます。
3.リハビリテーション
変形の進行によっては、手術を行うことがあります。手術は、変形した関節を人工の関節に変えるというものです。手術を行うほどの変形ではない、あるいは手術を行った方がいいが、何かしらの理由によって行わない場合には、痛みを薬や注射で抑えるような薬物治療やリハビリテーションなどのいわゆる保存的療法を行います。
★★変形性腰椎症、頸椎症★★
1.原因
腰椎や頸椎とは、背骨の腰や首の部分のことを言います。これらの骨は、レンガを積み重ねたように、たくさんの骨からなっており、それらの加齢性変化によって、変形を生じます。
2.症状
骨と骨の間が狭くなったり、骨がつぶれたりすることによって、いわゆる背骨が曲がったりします。その部分の首や腰に痛みが出ることもありますし、背骨の付近には神経が走っていますので、変形した骨が触ることによって、腕や足に痛みが走ることがあります。
また、神経の圧迫の具合によっては、しびれや運動麻痺などが生じることもあります。
3.リハビリテーション
リハビリテーションでは、変形した骨を治すことは不可能ですし、症状が進行して神経への圧迫が強くなり、運動麻痺が出てくるようなことがあると、手術を行わなければならないこともあります。
リハビリテーションの目的としては、やはり骨や関節を守る働きを持つ、筋肉を柔らかく保ち、筋力を強くすることです。また、痛みをなるべく生じないように、あるいは動きの制限を補助するような動作の方法を指導します。
物理療法といわれる牽引や温熱、マッサージなどがおこなわれます。
★★肩関節周囲炎★★
1.原因
肩関節周囲炎というのは、ひとつの病気ではなく、肩の痛みを生じる様々な状態をまとめて言うものです。基本的には、肩を構成している骨や軟骨、靱帯や腱、筋肉などが老化して炎症を起こすことによって痛みや動きの悪さを出現すると考えられています。
2.症状
重症の時には、じっとしていても痛むこともありますが、基本的には肩を動かしたとき(腕を挙げたり、後ろに回したり)に痛みが出ることが特徴的です。また、夜間痛といって、就寝中に痛みが強くなって、目が覚めたり、眠れなかったりという症状が出ることもあります。
炎症それ自体によって動きが悪くなることもありますが、どちらかというと痛いので動かさないことによって、肩の関節が固くなることが多くみられます。
3.リハビリテーション
炎症の急性期には、無理に動かすことによって、炎症が更に悪化する可能性がありますので、安静や薬、注射によって、まず炎症を抑えます。
ただ、必要以上の安静によって、前述のように肩の関節が固まってしまうことがありますので、炎症を悪化させない程度に動かすことは必要です。
また、急性期を過ぎたら、積極的に肩の関節可動域訓練を行います。炎症による痛みでなく、関節が固くなったことによっても痛みが出ますので、その区別を行わなければなりません。筋肉や関節の周りの組織を柔らかくし、痛みを抑えるために、温熱療法(関節の周りを温める)を行うこともあります。また、温めた後に関節可動域訓練を行うことで、訓練効果を上げることもできます。
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