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大阪市阿倍野区の訪問医療マッサージはKEiROW(ケイロウ)。健康保険(医療保険)適応!くも膜下出血の後遺症でお悩みの方はご相談ください

2015年09月06日

くも膜下出血の後遺症でお悩みの方。訪問医療マッサージは医療保険(健康保険)が適応されます!当治療院は、安心の「【女性】のあん摩マッサージ指圧師(国家資格)」が施術に訪問させていただきます。
また、介護保険の枠外なので、介護保険の限度枠を気にせずマッサージが受けられます。

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【くも膜下出血とは】
脳内の主要な血管は、脳とその表面にあるくも膜と呼ばれる薄い膜の間を走行しています。そのため、その血管が裂けて出血した場合には、血液は脳とくも膜との間のすきま(くも膜下腔といいます)に急激に広がり、くも膜下出血と呼ばれます。くも膜下出血は、あっという間に脳全体に広がり、脳全体に強いダメージを与えます。大出血をおこすと、昏睡状態となり、突然死を来すこともあります。

★くも膜下出血の原因
くも膜下出血の最も多い原因は、脳内の主要血管の分岐部などに発生したこぶ(脳動脈瘤)が、裂けて出血することです。くも膜下出血の約85%が、破裂脳動脈瘤が原因とされています。
脳動脈瘤ができる原因は不明ですが、先天的なものに、高血圧や動脈硬化などが加わって発生すると考えられています。その他には、血管奇形(脳動静脈奇形)からの出血もあります。脳動脈瘤の大きさは、2-3mmのものから大きなものでは数cmに達するものもあります。

★くも膜下出血の症状
典型的な症状は、今まで経験したことのない激しい頭痛(後頭部痛)と嘔吐が突然起こることです。しかし、症状の程度ははじめの出血量と関連しており、いきなり大出血をきたすと突然死あるいは昏睡状態となり、少量の出血だと軽い頭痛だけで、風邪と間違われることもあります。いずれにしても、早急に脳神経外科での診断、治療が必要です。

★緊急に治療が必要な理由
発症すると約40-50%の方は死亡、治療がうまくいって助かっても重大な後遺症が残る方は約30%、社会復帰できる方は約30%とされています。特に重症な場合は、病院へ運ばれる前になくなってしまう、いわゆる突然死のように発症します。つまりはじめの出血量によってその後の経過が決まります。
一旦裂けて出血した脳動脈瘤は、再び出血しやすく、2度目の出血によって死亡したり、重い後遺症が残る可能性は高くなります。そこで、2度目の出血がおこる前に、早急に再出血を予防する治療が必要です。1度出血した脳動脈瘤が、再出血する頻度が一番高いのは、はじめの24時間で3-4%です。その後1か月までは1-2%/日(つまり1か月以内に30-60%が再出血します)、3か月以降は3%/年と報告されています。再出血を予防するためには、原則として外科的手術か、最近では脳血管内治療(脳動脈瘤塞栓術)が必要です。

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