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緑内障 (りょくないしょう)

2021年02月11日

緑内障 (りょくないしょう)

高齢者がかかる代表的な眼の病気のひとつ
緑内障とは、視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気。症状としては、少しずつ見える範囲が狭くなっていく。眼圧が異常に上昇することにより視神経が萎縮し、視力が低下する疾患。視神経は萎縮すると回復が難しく、放っておくと失明に至る。

視神経が弱いことから眼圧が正常でも発症するケース(正常眼圧緑内障)や、糖尿病による合併症、薬の副作用、先天性、原因不明の急性などがある。慢性緑内障は、自覚症状がないまま病気が進行してしまう。

「症状」
●眼圧の上昇 ●眼痛 ●視野狭窄(視野が狭くなる) ●暗点(見えないところ)の出現 ●視野欠損(視野が欠ける)
【急性緑内障】●急激なめまい ●吐き気 ●失明

「治療法」
薬物療法:点眼薬、内服薬
手術:レーザー治療(薬の効果がみられない場合)
※治療はあくまでも進行を遅らせるためのもので、一度失った視野・視力は治療をしても回復しない

「高齢者には注意が必要です!」
①眼圧はいったん安定しても治療を中断するとまた変動する。定期的に検査を受け、視野障害が進行していないことを確認。緑内障は生涯にわたる管理が必要
②血圧、心臓、呼吸器に影響を及ぼす治療薬があるので、服薬後の様子を観察

「アセスメントのポイント」
●視野の欠損、視力低下はどの程度進んでいるか
●視覚障害により生活上どのような支障があるか
●他にどのような薬を服薬しているか

「今後の見通しと支援」
自覚症状がないままにゆっくりと症状が進む。自覚症状がなくても、気にかかる兆候がある場合は、早期の受診をします。緑内障と診断された場合には、点眼などの治療と同時に、生活習慣を改善することが大切。

「日常生活の留意点」
●栄養バランスに気を付けた食事を摂り、睡眠をしっかり摂る
●自覚症状がなくても、定期的な検査を受ける
●ストレスや興奮は眼圧上昇の原因となるので、穏やかな生活を送れるように配慮
●水分は一度に大量に摂ると眼圧が上がりますが、常識的な量で水分を摂るようにしましょう

「医療連携のポイント」
●使用禁忌となる薬、副作用の確認
●眼科以外の受診時には緑内障であることを伝える
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「副作用・治療の影響」
●抗コリン作用を持つ薬は、眼圧の上昇をもたらすため使用は禁忌、または慎重投与となる。抗パーキンソン薬、狭心症治療薬にも注意が必要

「使える制度」
一定の条件を満たした場合:身体障害者手帳、障害年金

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