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介護用の椅子・ お風呂用介護椅子・リビング・ダイニング用介護椅子

2021年03月03日

★介護用の椅子・ お風呂用介護椅子・リビング・ダイニング用介護椅子★


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■今回の介護豆知識のテーマは、「介護用の椅子」■
立ったり座ったりする動作は、年齢を重ねると次第につらくなるもの。介護用の椅子は、そんな高齢者をサポートしてくれるアイテムです。
リビング・ダイニング用や玄関用、お風呂用、身長に合わせて座面の高さを調節できるもの、椅子から立ち上がる際の補助機能が付いているものなど、ニーズによってさまざまな種類の椅子があります。
この記事では介護用の椅子について、種類と備わっている機能、選び方のポイントを詳しくご説明します。


★介護で使う椅子の種類★
介護で使用する椅子は、「リビング・ダイニングで使う椅子」「玄関で使う椅子」「お風呂場で使う椅子」の3つに大きく分けられます。



●リビング・ダイニングで使う椅子
リビング・ダイニングで使用する椅子は、被介護者がリラックスしたり、食事をしたりするときに必要なものです。快適に読書をしたり、テレビを見たり、食事をする際に食べやすい姿勢を取ったりするために使用します。
背もたれの角度を調節できるリクライニング機能が付いたもの、座面を自分に合った高さに調整できるもの、立ち上がりをサポートしてくれる機能が付いたものなどがあります。



●玄関で使う椅子
玄関に置く椅子は、靴を脱ぎ履きする際に腰かけて使用します。
玄関用の介護椅子を使うと、座った状態から立ち上がったり、かがんで靴を脱いだり履いたりする動作が楽になります。
玄関に十分な広さがない場合でも、折りたたみ式にすればコンパクトに収納することが可能です。



●お風呂場で使う椅子
浴室は滑りやすく、転倒の危険性が高い場所です。
風呂椅子やシャワーチェアがあると、脚力が弱っている人でも安心して体や髪を洗うことができます。
座位を安定させるために背もたれが付いているタイプ、転倒を防ぐために肘掛けが付いているタイプ、 自力で浴室へ移動できない人向けの車椅子タイプなど、さまざまな種類があります。


★介護椅子に付いている機能★
介護椅子には介護者と被介護者の負担を軽減するための機能が付いていて、高さを調整したり、リクライニングを調整したりすることができます。



●高さ調整機能
高さ調整機能は、座面の高さを上下に調節できる機能です。
足裏がしっかりと床につく程度の高さであることが大切ですが、人によって身長はそれぞれ異なります。
椅子の高さが適切でないと、被介護者が姿勢を安定させることができず、転倒してしまうおそれがあります。
被介護者の体格にきちんと合った高さに座面を調整することで、安定して座れるほか、座ったときにかかる体への負担も軽減できます。
また、電動で高さを調整できるタイプにすれば、介護者の負担を減らせるでしょう。



●リクライニング機能
リクライニング機能は、背もたれの角度を調節できる機能です。
傾けられる角度の段階が決まっているもの、好きな角度まで傾けられるもの、背もたれと一緒にフットレストの角度も変えられるものなどがあります。
高齢者の中には、長時間同じ姿勢で座り続けるのがつらい人もいるでしょう。
リクライニング機能付きの椅子を使えば、被介護者の好きな角度に背もたれを調整できるので、長い時間ゆったりと座れます。



●立ち上がり補助機能
足腰が弱ってしまい、座った状態から立ち上がるのがつらいという被介護者を助けるのが、立ち上がり補助機能です。
立ち上がる際に椅子の座面部分が持ち上がり、椅子から立つ動作をサポートして足腰にかかる負担を軽減します。
被介護者が椅子から自力で立ち上がれるようになれば、抱きかかえるようにして立ち上がり介助を行う必要がなくなり、介護者の負担を減らすこともできます。



●肘掛けの可動機能
介護椅子の中には肘掛けを上げられる跳ね上げ式のものがあります。
肘掛けが跳ね上げ式になっていると、椅子に座ったまま体の向きを変えられるほか、ベッドや浴槽などへの移乗を楽に行うことができます。
介護者と被介護者、両方の負担軽減につながるでしょう。



●折りたたみ機能

折りたたみ機能付きの椅子は持ち運びがしやすく、使用しないときはコンパクトに収納することができます。
玄関や浴室などの限られたスペースで使用する場合は、折りたたみ機能のある椅子を使用するのがおすすめです。


★リビング・ダイニング用介護椅子の選び方★
リビング・ダイニングで使用する介護椅子の主な用途は食事用とリラックス用です。最適な椅子の選び方についてご説明します。



●介護椅子を選ぶときの基本
介護椅子は、被介護者の体形や身体状況によって最適なものを選びましょう。
特に「移乗しやすいか」「体のサイズに合っているか」「姿勢が崩れにくいか」という点に気をつけてください。
移乗しやすいと排せつや入浴がスムーズになり、被介護者・介護者両方の負担を軽減することができます。
また、体のサイズに合った姿勢が崩れにくい椅子を選ぶと、転倒のリスクを防ぐことが可能です。



●食事用
食事用の椅子には、被介護者が誤嚥を起こさない姿勢をキープできるものが向いています。
誤嚥を防ぐには、足をしっかりと床につけて前かがみで食べられるようにします。
例えば車椅子などは、前傾姿勢が取りにくく、足が床につきません。これでは上半身が不安定な状態になり、被介護者にとっては食べづらい姿勢です。
被介護者が足を床につけて前傾姿勢で食べられるよう、高さ調整機能付きの椅子などを選びましょう。
また、食品をこぼしてもすぐ洗えるように、上張地の取り外しができると便利です。



●リラックス用
リビングなどでゆったりとリラックスするときの椅子には、楽な姿勢でいられる機能が備わっていると良いでしょう。
例えば、立ったり座ったりするのを支える立ち上がり補助機能が付いた椅子や、テレビを見るときにゆったりできるリクライニング機能付きの椅子などがおすすめです。


★お風呂用介護椅子の選び方★
お風呂用介護椅子の選び方は、お風呂場の構造によるほか、被介護者が座位姿勢を保てるか、自力で移動できるかどうかによって異なります。



●お風呂場の構造を考慮する
お風呂用介護椅子を選ぶときは、被介護者が転ばないよう、介護者が介助しやすいようにお風呂場の構造を考慮しましょう。
お風呂場のスペースを考慮するのはもちろん、出入り口の扉のタイプ(開き戸・引き戸・中折れ戸)がどれなのかも重要です。介護椅子を浴室に置いておくときに、開き戸や中折れ戸だと椅子が邪魔になってドアが開かなくなるおそれがあります。
また、被介護者を座らせたまま移動できるシャワーキャリーを選ぶなら、お風呂場のドアの大きさが関係します。
介助が必要な場合は、洗い場で介護者が一緒に入るスペースを保てる大きさの椅子を選びましょう。



●座位姿勢を保てる人の場合
座位姿勢を保てる人におすすめなのは、背もたれだけが付いているタイプの椅子です。
肘掛けが付いていないので体の向きを簡単に変えやすく、背もたれのおかげで楽な姿勢でシャワーを浴びることができます。



●座位姿勢を保つのが難しい人の場合
座位姿勢が安定しない人に向いているのは、背もたれと肘掛けの両方が付いているタイプの椅子です。座っているときに横にバランスを崩して転倒するのを防ぎます。
肘掛けは固定されているものと跳ね上げ式のものがあります。
肘掛けが固定されていると座った状態のまま体の向きを変えるのが難しいため、介助が必要な人の場合は移乗しやすい跳ね上げ式の椅子がおすすめです。



●自力での移動が困難な人の場合
座位姿勢を保つことができず、浴室への移動も自力でできない場合は、車椅子タイプのシャワーキャリーを使用します。
高さや背もたれの角度を調整できる機能が付いている椅子もあり、被介護者にとって楽な体勢でシャワーを浴びることができます。
浴室のスペースやドアの大きさも考えて選びましょう。

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ご高齢者が寝たきりにならないようにするには、定期的な運動やマッサージが大変重要です。通常の場合、病院など医療機関が行うリハビリテーションに通うのが一般的ですが、移動、スケジュール、費用負担が大きいといった理由で敬遠される方が多いのが現状です。
また、訪問リハビリテーションを受ける場合でも、他の介護サービスの利用回数が減ってしまって、日常生活に支障が起きる場合もあります。

各種保険適用の訪問医療マッサージKEiROWは、そのようなご利用者様のためのサービスです。
医療保険が適用になるため、自己負担は一回あたり305円~455円程度になります。
また、介護保険を利用しサービス限度額が満額の方でも、医療保険が適用になるため気にせず治療に専念する事ができます。

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