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大阪市鶴見区、城東区、旭区、都島区の訪問マッサージ「介護保険で歩行器をレンタル」

2021年03月19日

★介護保険で歩行器をレンタル★
高齢者の移動をサポートする介護用品に「歩行器」があります。「歩く」という行為は、筋力を維持し、寝たきり状態を防ぐことにつながるため、高齢者にとって重要です!!

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■今回の介護豆知識のテーマは、「歩行器」です■
高齢者の移動をサポートする介護用品に「歩行器」があります。「歩く」という行為は、筋力を維持し、寝たきり状態を防ぐことにつながるため、高齢者にとって重要な意味を持ちます。しかし、加齢とともに足腰が衰えると、自力で歩くのが困難になり、動くのが億劫になってしまう人もいるでしょう。「以前のように外出したいけれど、思うように歩けない」という高齢者の歩行を安全にサポートするには、どのような歩行器を選べば良いのでしょうか。

今回は、高齢の両親と同居している方、高齢者の介護を行っている方のために、福祉用具である歩行器の種類や特徴、上手な選び方をご紹介します。


★高齢者の移動をサポートする「歩行器」とは?★
歩行器は、足腰の筋力が低下している高齢者が安全に移動できるようにサポートする介護用品です。ここでは、歩行補助に用いられる歩行器の基礎知識をご紹介します。

●歩行器とは?
歩行器は介護保険を利用してレンタルできる介護用品の一つです。座った状態で移動する「車いす」に対して、歩行器は立った状態での移動をサポートします。

歩行を補助する介護用品にはほかに「杖」がありますが、杖は1本の細長い足で体を支えます。一方で、歩行器は体を囲むような作りになっているため、数本の足でバランス良く体を支えられるのが特徴です。上半身を歩行器に預けて転倒を防ぎ、足腰にかかる負担を減らしながら歩けるようになります。

自分の足で歩けることは、QOL(生活の質)の改善や自尊心の維持・向上につながり、高齢者が心身ともに健康な生活を送るために重要です。

●歩行器が必要な人
歩行器は、腰や膝にかかる負担を軽減したり、歩行姿勢を安定させたりするものです。足腰や股関節に痛みがある人、筋力やバランス感覚が低下している人、麻痺や障害などにより歩行が困難な人に適しています。

●介護保険で歩行器をレンタルする方法
歩行器や車いすなどの福祉用具は、レンタル費に介護保険を適用できます。介護保険は原則的に1割負担ですが、所得がある方は負担割合が増えることもあります。歩行器のレンタルに介護保険を適用できるのは、要支援1~2、要介護1~5の場合です。車いすのレンタルでは、原則として要介護2以上が必要となります。介護保険で歩行器をレンタルするなら、ケアマネジャー(介護支援専門員)にご相談のうえ、手続きを行いましょう。


★歩行器の種類と特徴★
歩行器には、足にキャスターが付いているものや、左右を交互に動かせるものなど、利用者の身体状況に応じてさまざまなタイプが用意されています。歩行器の種類とそれぞれの特徴をお伝えします。

●四脚歩行器
歩行器を持ち上げて前に出しながら進むウォーカータイプの歩行器です。スチールやアルミでできた四脚のフレームで体を支える仕組みで、安定性が高く、下肢への負担を大きく軽減させることができます。歩行器自体を持ち上げる必要があるため、上半身に痛みがある人は使用できません。下肢の筋力低下によりバランスを崩しやすい高齢者におすすめです。

●固定型歩行器
四脚歩行器の一種で、フレームが固定されているタイプです。歩行器を一歩前のほうへ持ち上げ、体を支えながら前進させます。主に室内での使用に向いており、立ち上がるときの手すりとしても活用できます。前進するには歩行器を持ち上げなければならないため、上半身の筋力がある程度ある人でなければ使用できません。下肢に筋力低下や痛みがあり、杖では歩行が不安定な人に適しています。

●交互型歩行器
四脚歩行器の一種で、左右のフレームを交互に動かせるタイプです。通常の歩行時のように、左足を出すときに右のフレームを、右足を出すときに左のフレームを前に動かしながら前進します。左右どちらかの足が常に地面に接しているため安定性が高く、体をしっかりと支えてくれます。体を左右交互に動かす必要があるので、バランス感覚が低い人や体の動きがスムーズでない人にはあまり向いていません。片足に痛みがある人や、姿勢バランスが取りにくく歩行が困難な人におすすめです。

●キャスター付き歩行器(歩行車)
足に車輪が付き、スムーズに移動しやすい歩行器です。前足にキャスターが付いているものと四脚すべてにキャスターが付いているものがあります。前輪タイプは、後ろのフレームを持ち上げて前のキャスターを転がして前進します。腕力の弱い高齢者でも使いやすいのがメリットですが、コントロールが難しいのがデメリットです。

一方、四輪タイプは、歩行器を持ち上げる必要がなく、カートを押すような感覚で利用者の歩行を補助します。四脚すべてにキャスターが付いているため、より小さな力で動かすことができますが、前に出しすぎてバランスを崩しやすいというデメリットもあります。

キャスター付き歩行器のなかでも、ハンドルが胸の高さまであるタイプは、台に肘を置いて使用します。手首に痛みがある人や、握力が弱い人向けです。手でグリップを握って使うキャスター付き歩行器に対して、「前腕支持タイプ」と呼ばれることもあります。

歩行能力が比較的高い人が使うシルバーカーは、キャスター付き歩行器の一種です。下半身の筋力が低下している人やリハビリ初期の人に適しています。ただし、シルバーカーは歩行補助用具で、体重をかける作りにはなっていないため、歩行を安定させたい人には不向きといえるでしょう。主に、重たい荷物の持ち歩きや、疲れたときの休憩などに使用されます。

●モーター付き歩行器
傾斜センサーとモーターが搭載されている歩行器です。ハンドルの手動ブレーキに加えて、自動ブレーキが搭載されており、平地や坂道などの路面状況を検知して作動します。高齢者の移動を安全にアシストするため、下り坂で歩行器の速度が上がり転倒することがありません。長時間の歩行が困難な人におすすめです。使用するには、機器の説明を受け、操作方法を理解する必要があります。


★歩行器を選ぶときのチェックポイント★
歩行器を使って安全に歩行するためには、利用者の体力や身体機能に適したものを選ぶことが大切です。歩行器を選ぶときのチェックポイントをご紹介します。

●使用する場所
歩行器は使用する場所や目的に合わせて選びましょう。例えば、屋内で使用する場合は、家の状況にもよりますが、一般的に屋外に比べると段差が少ないといえます。リハビリ施設などで使われているような安定性の高い歩行器を選ぶと良いでしょう。なかには、食事や飲み物を運ぶために使える、トレイ付きのタイプもあります。ご自宅での用途に合わせてお選びください。

屋外で使うなら、坂道や段差など、路面の状況に対応する必要があるため、手動ブレーキ付きのものや、座面がある車輪付き歩行車が向いているでしょう。本体の上に大きなバッグや買い物かごを載せられるタイプの歩行器は、お出かけやお買い物にも便利です。

●安定性
「安定性」は、歩行器を選ぶ上で最も重視したいポイントです。選ぶときは、利用者が歩行器に両手や肘をつき体をしっかり支えてバランスが取れるものを選ぶようにしましょう。体格に合った歩行器を選ぶことで、より安全でスムーズに歩行できるようになります。

さらには、坂道などでスピードが出過ぎた場合、速度を調整して転倒リスクを軽減できる歩行器もあります。速度を調整するブレーキには手動と自動の種類があるため、機能を確認したうえで利用しましょう。

●利用者の体力や身体状況
背の高さや腰の曲がり具合、歩行レベルによっても選ぶ歩行器は異なります。「正しい歩行姿勢を維持できるか」「体を安心して預けられるか」といった点もチェックしておく必要があります。

●腕を伸ばした状態で体を支えられるかどうか
歩行器は上半身を支えながら歩行を補助するものなので、腕を目いっぱい伸ばした状態で体を支えられるかどうかは重要なポイントです。前傾姿勢になり過ぎるものや、体重を預けたときに不安を感じるものは、体に負荷がかかって転倒しやすくなります。歩行器を使用しながら正しい姿勢を維持できるかどうかもチェックが必要です。

●サイズ調節機能の有無
高齢者の身体状況は日々変化します。そのため、サイズ調節機能が付いているものを選び、利用者の身長や体格などに合わせて歩行器の高さや幅を変更できると便利でしょう。歩行器の高さは、普通に立っている状態で肘がやや曲がり、少し前傾姿勢になるくらいが最適といわれています。幅を伸縮できる歩行器は、体型に応じて調整できるのはもちろん、ご自宅の廊下の広さに合わせて通りやすい幅に調整できる点でも便利です。


★歩行器の正しい使い方★
歩行器の使い方を誤ると、バランスを崩し転倒してしまうこともあります。歩行器(固定型歩行器)の基本的な使い方をマスターしましょう。

●自立歩行の場合
自立歩行で歩行器を使うなら、以下の流れで歩行訓練を行いましょう。

1.歩行器を一歩前に出す。

2.麻痺や障害があるほうの足を前に出す。

3.もう片方の足を前に出し、両足を揃える。

4.「1」~「3」を繰り返す。

このとき、歩行器と体の距離が遠くなると、バランスを崩し転倒しやすくなります。適度な距離を保ちながらゆっくりと前進することを心がけましょう。

●介助者が付き添う場合
歩行器を使用する方に介助者が付き添うなら、以下の流れで歩行訓練を行います。

1.介助者は利用者の背後に立ち、腰か両脇を軽く支えながら、相手のペースに合わせて進む。

2.利用者が足を一歩前に踏み出したら、介助者も同じようなペースと歩幅で足を前に出す。

3.利用者がもう片方の足を前に出すタイミングに合わせて、介助者も足を運ぶ。

利用者が介助者の足につまずかないように、介助者は後ろから足を踏み出すようにしましょう。相手の歩くペースや歩幅に合わせて介助をするのがポイントです。

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ご高齢者が寝たきりにならないようにするには、定期的な運動やマッサージが大変重要です。通常の場合、病院など医療機関が行うリハビリテーションに通うのが一般的ですが、移動、スケジュール、費用負担が大きいといった理由で敬遠される方が多いのが現状です。
また、訪問リハビリテーションを受ける場合でも、他の介護サービスの利用回数が減ってしまって、日常生活に支障が起きる場合もあります。

各種保険適用の訪問医療マッサージKEiROWは、そのようなご利用者様のためのサービスです。
医療保険が適用になるため、自己負担は一回あたり305円~455円程度になります。
また、介護保険を利用しサービス限度額が満額の方でも、医療保険が適用になるため気にせず治療に専念する事ができます。

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