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寝たきりでの褥瘡・床ずれの予防に大阪市城東区の訪問マッサージKEiROW

2021年04月09日

■寝たきりでの褥瘡・床ずれの予防に大阪市城東区の訪問マッサージKEiROW■

■床ずれは部分的血行不良が大きな原因です■

寝たきりになると様々な弊害がありますが。なかでも最も怖 いのが褥瘡・床ずれです。体力低下、接触面の圧迫、長期臥床、血行不良、酸素栄 養不足により、褥瘡・床ずれとなってしまいます。重力が特にかかる体の下側では床と骨の間の筋肉に極端に圧力が加わります。後頭部、肩甲骨下部、仙骨部、踵部は他に比べて 圧力が増大されており、その部分の筋肉には血行が一段と不足しがちになります。血行不良が続き組織が破壊されていきます。床ずれは部分的血行不良が大きな原因です。

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■今回の介護豆知識のテーマは、「褥瘡・床ずれ」です■
被介護者にとっては暮らしやすさの向上、介護者にとっては負担の軽減をもたらしてくれるのが、介護ベッドです。「使ってみたい」と思ってはいるものの、介護において果たす役割が大きいだけに、機能や種類を上手く選べるか不安な人もいるのではないでしょうか。
今回は、介護ベッドの導入を検討している人のために、介護者・被介護者のライフスタイルに合った介護ベッドの選び方や、レンタルと購入のメリット・デメリットについてご紹介します。


★介護ベッドとは?★
介護ベッドは「特殊寝台」とも呼ばれる福祉用具のひとつで、利用者がベッドから起き上がったり立ち上がったりするときの動作を補助してくれるものです。


●被介護者にとってのメリット
介護ベッドを使うと、自力で体を起こしたり、体の向きを変えたりすることが難しい被介護者でもそれらの動作をしやすくなり、ベッドから降りたり、車椅子へ移動したりすることも簡単になります。寝たきりの被介護者にとっては、背中や膝を押し上げてくれる機能のおかげで、体を動かせなくても血流を良くし、ずっと同じ姿勢で寝たきりになってしまうのを防げます。


●介護者にとってのメリット
介護者にとっても、負担が軽減されるというメリットがあります。ベッドの高さや角度を変えることで介助がしやすくなり、腰をかがめるなど、無理な体勢での介護をしなくても良いため、体にかかる負荷を小さくできます。

介護者の負担が軽くなることにより、「迷惑をかけて申し訳ない」「何度も呼ぶと嫌な顔をされそうだから、我慢しよう」といった被介護者の精神的負担も軽減されます。


★介護ベッドの機能・種類★
介護ベッドは、ボタン操作による電動式のリクライニングベッドが主流ですが、その中でも、備わっている機能によって5つの種類に分けられます。


●介護ベッドの機能
介護ベッドには主に、「背上げ機能」「高さ調節機能」「膝上げ機能」という3つの機能があります。


・背上げ機能
利用者がベッドの上で体を起こしたいときに、ベッドの背もたれを好きな高さまで上げられる機能です。被介護者の体を起こし上げるので、ベッドからの移動がスムーズになったり、座った姿勢での食事が可能になったりするメリットがあります、


・高さ調節機能
ベッド自体の高さを変えられる機能です。ベッドから降りるときに、立ち上がりやすい高さに調整することができます。
介護者にとっては、自分の体の高さに合わせて設定できるため、腰への負担を減らせるという点がメリットです。


・膝上げ機能
ベッドの膝の部分を持ち上げる機能です。ベッドの背を起こした状態で座っているとき、体が足側へとずり落ちてきてしまうのを防ぎます。
また、ベッドに横たわったまま長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなりがちですが、膝上げと背上げを交互に行うことで圧迫感を軽減し、足のむくみを防ぐことも期待できます。



●介護ベッドの種類
介護ベッドは、ベッドに搭載されているモーターの数によって機能性が異なります。


・1モーターベッド
ベッドの背上げ機能、もしくは高さ調節機能のどちらかが付いているタイプです。細かい調整は難しいですが、比較的体を動かすことができる人の起き上がり補助として使用するのに適しています。


・2モーターベッド
背上げ機能と高さ調節機能が備わっているタイプです。背上げ機能に連動して膝上げ機能が付いている場合も多いので、自力での起き上がりと立ち上がりのどちらも不安のある人におすすめです。


・3モーターベッド
背上げ、高さ調節、膝上げの全ての機能が備わっており、それぞれ個別に細かい調整を行うことが可能なタイプのベッドです。自力で寝返りを打つのが難しい人や、ベッドで過ごす時間が長い人を介護する場合は、3モーター式が良いでしょう。


・4モーターベッド
背上げ、高さ調節、膝上げ機能が備わっているほか、左右の肩の部分を傾けて寝返りの補助ができる、比較的新しいタイプのベッドです。それぞれの機能が独立しているので、細やかな介助が可能ですが、操作がやや煩雑な点がデメリットといえます。タイマーによる自動寝返り機能を設定できるタイプなどもあり、要介護度が高い人の床ずれ防止に役立ちます。


・1+1モーターベッド
「2モーターと何が違うの?」と思うかもしれませんが、1+1モーターベッドは背上げ機能と膝上げ機能が備わっていて、それぞれ単独で操作できるタイプです。2モーターベッドには背上げ(プラス膝上げ)機能と高さ調節機能が付いているのに対し、1+1モーターベッドには高さ調節機能が付いていない点が異なります。


★介護ベッドの上手な選び方★
介護ベッドを選ぶときは、機能や種類以外にも考慮しなければならないことがあります。利用する人の体の状態や設置する部屋の大きさなど、気を付けたいポイントをお伝えします。


●安全性
安全性に信頼がおけるかどうかという点は、介護ベッド選びにおいてとても重要です。体の不自由な人が使用するため、誤った操作による転落事故や挟まれ事故が起こるおそれがあるからです。
そういった事態を避けるために、JIS規格(日本工業規格)によって製品の強度や形状は細かく規定されています。
例えば、ベッドの柵部分に利用者の体の一部が挟まるという事故をなくすため、柵部分の間隔が開きすぎないよう規定されたり、ベッドのグリップ部分に利用者の衣服が絡まないよう、突起物のないものが設計されたりしています。
JIS認証を受けた製品は、製造工場の審査と、完成された製品の審査の両方に合格しているため、安全性がしっかり担保されているといえます。介護ベッドを選ぶ際は、JIS規格が表示されている製品かどうかを必ずチェックするようにしてください。


●大きさ
利用者の体型やベッドを置く部屋の広さを考慮し、適切なサイズを選びましょう。
介護ベッドには通常、幅83センチ・長さ180センチほどのミニサイズ、幅91センチ・長さ191センチほどのレギュラーサイズ、幅100センチ・長さ205センチほどのロングサイズがあります。

ミニサイズは、利用者の身長の目安が150センチ未満で、介護者が被介護者に接近しやすく、広さにあまりゆとりのない部屋でも設置できて介護もしやすいサイズです。
レギュラーサイズは、利用者の身長が150センチ以上、175センチ以下の場合におすすめのサイズです。
ロングサイズは、利用者の身長が176センチ以上でも十分に寝返りを打てる、ゆとりのあるサイズです。

ベッドを設置する際は、タイプによっても異なりますが、壁にぴったりと設置せずに5センチ~10センチ以上壁から離す必要があるので、ベッドを配置する部屋の広さと利用者の体型の両方を考慮してサイズを決めるようにしましょう。

※数値はあくまでも目安であり、製品によって差があります。


●付属品
被介護者の身体の状態により、ベッドまわりの付属品も必要なものを確認しましょう。
付属品には、ベッドからの立ち上がりを補助する手すりや、利用者のベッドからの転落や寝具がずり落ちるのを防ぐサイドレール、ベッドの上で食事をする際に使用する介護用ベッド専用のテーブル、ベッドから車椅子などに移動するときに使用する移乗用ボード、マットレスなどがあります。


●マットレス
マットレスにはさまざまな硬さがあり、被介護者の身体状況に応じて適したものを選ぶ必要があります。
ある程度自分で移動でき、支えがあれば自立できる人には、起き上がりや移動がしやすい適度な硬さのマットレスが適しています。マットレスが柔らかすぎると、身体が沈み込み、座位を保ったり寝返りを打ったりすることが難しい場合があるためです。

自力で起き上がることはできても、ベッドから車椅子への移乗に介助が必要な人の場合、適度な硬さに加えて、縁がしっかりしており、姿勢を安定させやすいマットレスが適しています。そのほうが身体を起こしている時間が長くなりやすいためです。

寝たきりの人には、床ずれ防止用具として使われる体圧分散マットレスを選びましょう。一般的なマットレスよりも柔らかく、体重が一カ所に集中せずに分散しやすいという特徴があります。床ずれのリスクを極力回避したい人におすすめです。
硬さ以外のポイントとしては、撥水加工や抗菌加工、通気性、丸洗いが可能かどうかという点が挙げられます。


★介護ベッドのレンタルサービス★
介護ベッドなどの福祉用具は、介護保険が適用されるため、安い料金でレンタルすることができます。購入とレンタルのどちらがお得か、比較してみました。


●福祉用具のレンタルサービスとは
介護保険を利用することで、特定の福祉用具を安くレンタルできるというサービスです。
貸与の対象となっている福祉用具には、介護ベッドとその付属品、車椅子とその付属品、床ずれ防止用具、歩行器、自動排泄処理装置などがあります。
要介護度によって保険が適用される福祉用具が異なるので、事前に確認しておきましょう。


●レンタルサービスの利用方法
レンタルサービスを利用する場合、まずは介護支援専門員にケアプランの作成を依頼し、製品選びの相談をします。専門員のアドバイスを基に製品を選んだら、納品日時や料金の支払い方法を決めます。納品された福祉用具を確認した後に正式な契約を結ぶと、月々のレンタル利用料金を支払うだけで、その福祉用具を使用できるようになります。
納品の際は、被介護者に合った製品かどうかをよく見極め、納得した上で契約を結べるよう、気になる点があれば専門員に質問しましょう。


●介護ベッドのレンタルと購入の比較
要介護度2以上の人であれば、料金の1~2割のみを自己負担すれば良いので、高額な介護ベッドを購入するのが難しい場合はレンタルで費用を抑えることが可能です。
購入する前にいくつかベッドを比較して試してみたいという人や、介護度が上がるペースを考慮し、状況に応じてベッドを選びたい人にはレンタルがおすすめです。

福祉用具は、購入にも介護保険が適用されますが、対象となる福祉用具は限られています。介護ベッドはサービスの適用外となるため、全額自己負担になります。
例えば、3モーターベッドは10万円以上するものが多いですが、レンタルの場合、メーカーや製品によって価格に差はあるものの、月に800円~1300円程度が相場です。
長期の使用を前提とする場合以外は、レンタルのほうがお得になるケースも多いでしょう。

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ご高齢者が寝たきりにならないようにするには、定期的な運動やマッサージが大変重要です。通常の場合、病院など医療機関が行うリハビリテーションに通うのが一般的ですが、移動、スケジュール、費用負担が大きいといった理由で敬遠される方が多いのが現状です。
また、訪問リハビリテーションを受ける場合でも、他の介護サービスの利用回数が減ってしまって、日常生活に支障が起きる場合もあります。

各種保険適用の訪問医療マッサージKEiROWは、そのようなご利用者様のためのサービスです。
医療保険が適用になるため、自己負担は一回あたり305円~455円程度になります。
また、介護保険を利用しサービス限度額が満額の方でも、医療保険が適用になるため気にせず治療に専念する事ができます。

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